特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日系、日曜午前9時)に神代玲花(しんだい・れいか)役で出演するなど女優や“10頭身モデル”として活躍するアンジェラ芽衣さんが2020年を振り返り、2021年の抱負をコメントした。昨年に引き続きカニのかぶり物姿を披露したアンジェラさんは、「2021年も蟹です!!! 昨年までは赤いシンプルなワンピースだったんですが今年はちょっと衣装をリニューアルしてオシャレになりました。重ね着とかね! 太めのベルトなんかしちゃって。ライダーイメージです(笑い)」と語っている。
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――2020年を振り返って。
今年は演技のお仕事をさせていただける機会が増えてとてもうれしいです。「アキハバラ@ DEEP」やミニドラマ「ライフアフター終末ワープ」。そして「仮面ライダーセイバー」。私の中でどんどんお仕事の幅が広がっていって、やりたいことやこれからのビジョンだったりも固まってきました。私自身大きく動いた年なのかなって思います。
――自身の2020年を表す漢字1文字をお願いします。
「立」です。考えて考えてした行動がうまくいかなかったり、思ったようにいかなかったり。自分の中の納得いってない部分でたくさん悩みましたし、どうすればいいのか分からなくなっちゃった時もありました。でも私がやりたいことのために、私が目指す場所に向かうために「こんなことでくじけちゃダメだ! 座り込んでちゃだめだ! 頑張ろう。立ち上がろう」って思い続けてた年でした。なので「立」です。
――2021年の抱負を教えてください。
2021年はまた新たな自分に向かって、殻を破れるように! ファッションのお仕事も演技のお仕事も研究を重ねてレベルアップして、根暗で人見知りな私を脱ぎ捨てて、キラキラした私で駆け抜けていきたいです。