半妖の夜叉姫:第14話「森を焼いた黒幕」 姉妹が生き別れになった火事の黒幕明らかに

「半妖の夜叉姫」の第14話「森を焼いた黒幕」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「半妖の夜叉姫」の第14話「森を焼いた黒幕」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)第14話「森を焼いた黒幕」が1月9日に放送される。

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 炎を操る山の邪神・焔は、美しい娘、玉乃をさらい、雪山の屋敷に連れ去った。焔は、次第に嫉妬深い正体を現し、使用人や出入りする商人が玉乃に声をかけただけで怒り狂って次々に殺してしまう。座敷牢に閉じ込められた玉乃はどうにか逃げ出し、雪山で倒れていたところを理玖に助けられる。

 焔の退治を頼まれたとわたちは雪山に向かうが、焔はとわとせつなの姉妹を見て驚く。実は二人が離ればなれになった森の火事に焔が関わっていた。森の火事の黒幕が明かされる。

 「半妖の夜叉姫」は、妖怪と人間の血を引く少女3人をメインキャラクターとした物語。殺生丸の双子の姉妹・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。

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