山本彩:池脇千鶴主演ドラマ「その女、ジルバ」主題歌担当 「少しでも気持ちが明るくなれば」

1月9日スタートの連続ドラマ「その女、ジルバ」で主題歌を担当する山本彩さん=東海テレビ提供
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1月9日スタートの連続ドラマ「その女、ジルバ」で主題歌を担当する山本彩さん=東海テレビ提供

 歌手の山本彩さんが、池脇千鶴さん主演で1月9日にスタートする連続ドラマ「その女、ジルバ」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の主題歌を担当することが1月8日、明らかになった。主題歌は、2月24日に発売される山本さんの5枚目のシングルの表題曲「ドラマチックに乾杯」に決定した。

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 山本さんは「今回の楽曲は、今までとは違ったアプローチの仕方で、前向きで明るい楽曲を表現したいと思い、初めて全面的にブラスバンドを取り入れたアレンジにチャレンジしました。すごく華やかな楽曲に仕上がったので、この楽曲を聞いた人たちがサウンドに乗って少しでも気持ちが明るくなればいいなと思います」とコメントした。

 「その女、ジルバ」は、「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞した有馬しのぶさんの同名マンガが原作。主人公の笛吹新(池脇さん)は大手百貨店でアパレル店員として働いていたが、物流倉庫に左遷されてしまう。そんな彼女が人生の折り返し地点で飛び込んだのは、“40歳未満お断り”の超高齢熟女バー「BAR OLD JACK & ROSE」だった。新は、「小娘」「ピチピチ」とからかわれながらも、高齢ホステスたちの刺激を受けながら、忘れかけていたものを取り戻していく……というストーリー。

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