半妖の夜叉姫:第17話「二凶の罠」 四凶の饕餮&渾沌との戦い 理玖のわなも

「半妖の夜叉姫」の第17話「二凶の罠」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
1 / 8
「半妖の夜叉姫」の第17話「二凶の罠」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)第17話「二凶の罠」が、1月30日に放送される。夜叉姫3人と四凶の饕餮(とうてつ)、渾沌の戦いが繰り広げられる。

ウナギノボリ

 四凶の渾沌は、とわ、せつな、もろはの3人の夜叉姫を葬る策を練っていた。理玖はその手助けを申し出る。一方、人食い妖怪の饕餮が出たといううわさを理玖から聞いたとわたちは退治に乗り出すが、それはわなだった。

 饕餮に誘い出されたとわたちは、涸(か)れ谷に迷い込み、方術で形成された八陣遁甲の陣に取り込まれる。渾沌が操る遁甲盤により、もろはが断崖絶壁から抜け出せなくなり、とわとせつなも平原で立ち往生を余儀なくされる。

 「半妖の夜叉姫」は、妖怪と人間の血を引く少女3人をメインキャラクターとした物語。殺生丸の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事