呪術廻戦:第18話「賢者」 伏黒、加茂が激突 狗巻が感じた不穏な気配 想定外の交流会

「呪術廻戦」の第18話「賢者」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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「呪術廻戦」の第18話「賢者」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の第18話「賢者」が、MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で2月12日深夜に放送される。

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 呪術高専の交流会1日目は、各所で勝敗が見え始めていた。伏黒恵は、御三家の嫡男・加茂憲紀と対峙(たいじ)。自身の血を操る赤血操術を使う加茂に、伏黒は式神と体術で対抗する。同じ頃、狗巻棘(いぬまき・とげ)は、言霊の増幅・強制術式である呪言を生かして場を進めていく。狗巻は突如、不穏な気配を感じ、振り返る。交流会は、想定外のことが起こり始める。

 「呪術廻戦」は、強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。原作は、2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載中。 

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