プリンセス・プリンシパル:続編「Crown Handler」第2章が今秋公開

「プリンセス・プリンシパルCrown Handler」第2章のロゴ(C)Princess Principal Film Project
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「プリンセス・プリンシパルCrown Handler」第2章のロゴ(C)Princess Principal Film Project

 女子高生を隠れみのにスパイ活動を行う少女たちの活躍を描いたテレビアニメ「プリンセス・プリンシパル」の続編「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」の第2章が、今秋に劇場上映されることが2月11日、分かった。11日に第1章の劇場公開がスタートした。アンジェ役の古賀葵さんら声優陣、橘正紀監督が出演するトーク動画「Web版舞台挨拶」が、YouTubeで公開された。

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 「プリンセス・プリンシパル」は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドンを舞台に、女子高生を隠れみのにスパイ活動を行う少女たちの活躍が描かいている。「.hack//Quantum」「ばからもん」などの橘さんが監督を務め、「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼さんがシリーズ構成、脚本、「キノの旅 -the Beautiful World-」などの黒星紅白さんがキャラクター原案を担当。テレビアニメが2017年7~9月に放送された。

 続編は、チーム白鳩が古本屋店主の共和国への受け渡しという新たな任務を課せられる。アンジェとドロシー、ちせの連携で、王国によって拘束されていた古本屋店主を奪還。一方、王国では女王暗殺未遂事件を契機にスパイ狩りが激しさを増すことになる。チーム白鳩は、王室内に送り込んでいるスパイのコードネーム“ビショップ”との接触を命じられる。

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