天国と地獄:第5話視聴率13.2%で好調キープ “日高”綾瀬はるか&“彩子”高橋一生が再び協力

連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第5話のワンシーン(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第5話のワンシーン(C)TBS

 女優の綾瀬はるかさんがTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」の第5話が2月14日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。好調をキープした。

ウナギノボリ

 ドラマは、綾瀬さん演じる、努力家で正義感が強いが慌てん坊な35歳の刑事・望月彩子が、高橋一生さんが演じるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗(ひだか・はると)と魂が入れ替わってしまう……というストーリー。「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN‐仁‐」「義母と娘のブルース」(いずれもTBS系)など数々のヒットドラマを手掛けてきた脚本家の森下佳子さんのオリジナル。

 第5話では、魂は彩子の日高は、魂が入れ替わる前の日高の評判を聞く内に、サイコ・キラーとはほど遠い印象に戸惑っていた。そんな中、日高が連続殺人の容疑者であるなど、事件に関する情報がSNS上に拡散され、コ・アース社が大騒ぎになる。やがて、この騒動の犯人が、日高の友人の九十九(中尾明慶さん)だと判明。彩子<魂は日高>と日高<魂は彩子>が九十九を逮捕するため、再び協力する……という展開だった。

テレビ 最新記事