名探偵コナン:第998話「憎しみのフライパン」 ベンチャー企業社長が被害に 爆破事件も

「名探偵コナン」の第998話「憎しみのフライパン」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第998話「憎しみのフライパン」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第998話「憎しみのフライパン」が、2月20日に放送される。

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 コナン、蘭、小五郎は、ベンチャー企業・オーシロが開発した新しいフライパンのモニター会場にやってきた。社員の田口哲雄と水沢都美によるフライパンの紹介が終わると、あいさつのために社長の大村直行が呼ばれるが、なかなか出てこない。そんな中、社長室から悲鳴が上がり、コナンたちが駆けつけると、そこには胸から血を流した大村が倒れていた。

 社長室の窓は開いており、強盗による犯行かと思われた。社長室のあるビルにいた全員が集められるが、敷地内には別に研究棟があるらしい。研究棟の人々も呼び出そうとしたさなか、研究棟の一室が爆発する。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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