SixTONES松村北斗:“同期”Travis Japan七五三掛龍也は「絶対に必要」 共演作「ライアー×ライアー」での絆エピソード明かす

映画「ライアー×ライアー」の公開記念舞台あいさつに登場した「SixTONES」の松村北斗さん
1 / 8
映画「ライアー×ライアー」の公開記念舞台あいさつに登場した「SixTONES」の松村北斗さん

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんが2月20日、東京都内で行われた森七菜さんとのダブル主演映画「ライアー×ライアー」(耶雲哉治監督)の公開記念舞台あいさつに登場。本作で共演したジャニーズJr.の人気グループ「Travis Japan(トラビス・ジャパン)」のメンバーで、所属事務所の同期でもある七五三掛(しめかけ)龍也さんに、「同期の2人が一緒に作品を作るってこんなに楽しいのかって、すっごい思った! この作品は絶対にしめ(七五三掛さん)が必要だ」とメッセージを贈った。

ウナギノボリ

 松村さんは「僕としめはまったく同じ日、同じ時間のオーディションで、隣で踊っていたので、特別な思いがある」とコメント。七五三掛さんは、現場に松村さんがいて心強かったといい、「クランクインがみんなより1週間後だったんですけど、北斗が率先して会話に入れてくれたり、どんどんきていいよって言ってくれて、それがすごく頼りになりました」と、同期の絆を明かした。

 映画は、「私×義弟×JK姿の私」という“2人なのに三角関係”の恋模様を描いた金田一蓮十郎さんの同名マンガが原作。友達の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメークで街に出かけた高槻湊(森さん)は、同居中の同い年の義弟・透(松村さん)と街で遭遇してしまう。湊はとっさに別人の“女子高生・みな”と名乗るが、それを信じた透はあろうことか“みな”に一目ぼれし、猛アプローチをかける……というストーリー。この日は森さん、堀田真由さん、耶雲監督も登壇した。

写真を見る全 8 枚

映画 最新記事

MAiDiGiTV 動画