スズメバチ:スズメバチのカプセルトイが“進化” 全身26カ所可動 警戒色再現 「いきもの大図鑑アドバンス」

スズメバチをモチーフとしたカプセルトイ「いきもの大図鑑アドバンス スズメバチ」(C)BANDAI
1 / 8
スズメバチをモチーフとしたカプセルトイ「いきもの大図鑑アドバンス スズメバチ」(C)BANDAI

 スズメバチをモチーフとしたカプセルトイ「いきもの大図鑑アドバンス スズメバチ」がバンダイから発売される。「だんごむし」「かめ」など生き物の体の仕組みを忠実に再現した可動フィギュア「いきもの大図鑑」シリーズを進化させた「いきもの大図鑑アドバンス」シリーズの第1弾として発売される。

ウナギノボリ

 全長12センチ、全幅約20センチで、全身26カ所が可動し、針が出てくる動きや、アゴの開閉などのギミックを備える。前作と比べ、脚の関節を可動させることで、脚を広げた歩行状態や脚を折りたたんだ飛行状態を再現できるようになった。黒と黄色の体の警戒色も再現した。ラインアップはオオスズメバチ、キイロスズメバチ、ヒメスズメバチの3種。1回1000円。

 バンダイのカプセルトイのオンラインストア「ガシャポンオンライン」で3月5日午前11時から予約を受け付ける。6月に発送予定。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事