ゴジラ S.P <シンギュラポイント>:第7話「じかんのぎもんふ」 マンダの群れ、謎の巨大怪獣が東京上陸 “例の曲”を解析

「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第7話「じかんのぎもんふ」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.
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「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第7話「じかんのぎもんふ」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の完全新作テレビアニメシリーズ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第7話「じかんのぎもんふ」が5月13日、TOKYO MX、BS11ほかで放送される。

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 東京湾の防衛線を突破したマンダの群れと、謎の巨大怪獣が遂に東京に上陸する。同じ頃、オオタキファクトリーでジェットジャガーの強化が進められる中、有川ユンは葦原邸で流れていた例の“曲”を解析し、あるものが隠されていることを突き止める。一方、ドバイに滞在していた神野銘は李桂英に連れられロンドンに向かう。ウパラでサルンガに応戦するベイラ・バーン(BB)は、開発中の秘密兵器を引っ張り出す。

 「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」は、大学院生の神野銘、技術者の有川ユンが人類に訪れる未曽有の脅威に、周囲の人間たちと共に挑む。「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」などの高橋敦史さんが監督を務め、芥川賞作家の円城塔さんがシリーズ構成、脚本を担当。手描きアニメとCGのハイブリッドで、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズ、「宝石の国」などのオレンジが制作する。Netflixでも配信中。

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