細田佳央太:「ドラゴン桜」健太役で話題 映画「子供はわかってあげない」爽やか制服ショット 主演・上白石萌歌は「一番助けられた存在」

映画「子供はわかってあげない」に出演する細田佳央太さん(C)2020「子供はわかってあげない」製作委員会(C)田島列島/講談社
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映画「子供はわかってあげない」に出演する細田佳央太さん(C)2020「子供はわかってあげない」製作委員会(C)田島列島/講談社

 連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)の東大専科に所属する生徒・原健太役で話題の細田佳央太(かなた)さんが出演し、女優の上白石萌歌さんが主演する映画「子供はわかってあげない」(沖田修一監督、8月20日公開)の場面写真が5月26日、公開された。主人公・美波(上白石さん)の同級生で、美波の父親探しに巻き込まれていく高校書道部の“もじくん”こと門司(細田さん)の姿を収めている。門司が美波と楽しげに会話する“爽やかな制服ショット”のほか、門司が必死な面持ちでどこかへ走っていく様子などを収めている。

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 映画は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された田島列島さんの同名マンガの実写化。高校2年生で水泳部に所属する美波は、書道部男子のもじくんとの運命の出会いをきっかけに、幼くして別れた父親の居所を捜す……ひと夏の青春物語。豊川悦司さん、斉藤由貴さん、古舘寛治さん、千葉雄大さんらも出演する。

 主演の上白石さんは、“共にひと夏を駆け抜けた”細田さんについて、「細田佳央太さんは、お芝居をするうえで一番助けられた存在でした。門司くんは彼そのもので、細田さんがいなければ美波を演じきれなかったかもしれないと思うほどです」とコメントしている。

 8月20日公開。テアトル新宿(東京都新宿区)では8月13日から先行公開される。

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