アイドルグループ「HKT48」の森保まどかさんが5月29日、北九州ソレイユホール(北九州市小倉北区)で卒業コンサート「みんな 元気にしとった?~森保まどか卒業式~」を開催。グループとしても1年4カ月ぶりとなる単独ライブで、森保さんは「10年続けたアイドル生活が終わるなんて自分でも信じられないし、今後のことが想像つきません。ファンの皆さんがいたからこそ続けられました」と語って約10年間のアイドル活動に別れを告げた。
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森保さんは1997年7月26日生まれ、長崎県出身の23歳。HKT48の1期生として2011年にデビュー。特技のピアノ演奏の腕前を生かして、フジテレビ系のバラエティー番組「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」などで活躍した。
セットリストや演出など、森保さん自身が考案した卒業コンサートは、自身が演奏するピアノの音色で幕開け。森保さんが「まずは無事に開催できたことに感謝したいです」と話すと、“なつまど”としてコンビで活動することが多かった松岡菜摘さんが、開演直前に森保さんに呼ばれ、手を握って「頑張ろうね」と声をかけられたエピソードを明かし、さっそく涙ぐむ一幕も。なぜか聞いていた田中美久さんが号泣する展開に笑いも起こり、松岡さんは「最後まで涙もありつつ、笑いもありつつ、楽しく見送っていけたら」と話した。
7曲目からのユニット楽曲では、森保さんが全曲出演。所属するビジュアルユニット「Chou(シュー)」の「キスの花びら」や、松岡さんとこれまで何度も一緒に歌い上げてきた「てもでもの涙」などを披露しました。後半には、後輩メンバーとの共演が続き、最後は1期生でデビュー公演楽曲「手をつなぎながら」をパフォーマンス。終盤では、「早送りカレンダー」や「メロンジュース」などHKT48のシングル曲を披露。本編のラストは、森保さんがAKB48のシングルに初選抜された思い出の楽曲「希望的リフレイン」を披露した。
オーディションから総選挙ランクイン、大舞台でのピアノ演奏など10年間の軌跡をたどった映像が流れ、アンコールに突入。ドレスに身を包んだ森保さんが登場し、初のソロ楽曲「この道」を歌い上げた。最後にひとりでステージに立った森保は、家族や、スタッフ、メンバー、そしてファンへの感謝を丁寧に伝え、最後は「あなたがいてくれたから」を全員で披露。「今日は本当にありがとうございました!」と改めてあいさつして、約10年にわたって駆け抜けたアイドル活動に幕を閉じた。
10年続けたアイドル生活が終わるなんて自分でも信じられないし、今後のことが想像つきません。まずメンバー、ここまで一緒にHKT48を作ってくれてありがとう。みんなは本当に明るくてかわいくて家族みたいで一緒にいると笑顔が絶えません。今までもこれからも、きっとHKT48が1番かわいくて、1番輝いているグループだよ。
そして何より、ファンの皆さん、見つけて好きになって応援してくれてありがとうございます。ファンの皆さんがいたからこそ続けられました。このメンバーで、スタッフさんで、この家族で、ファンの皆さんだったからこそ10年続けられました。たくさんのめぐりあわせと、出会いに感謝したいなと思います。今日は完全燃焼出来ました。本当に来てくださった皆さん、配信で見届けてくださった皆さん、ありがとうございました。
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