“浪速のピーチ姫”“令和のグラビアクイーン”などと呼ばれる石田桃香さんが、5月30日に横浜武道館(横浜市中区)で開催された「K‐1 WORLD GP 2021 JAPAN~K‐1バンタム級日本最強決定トーナメント」でゲスト解説を務めた。大会では、黒田斗真選手がバンタム級日本最強決定トーナメントで優勝。石田さんは「決勝戦での黒田選手のKOを目の当たりにして、今まで見てきた試合の中で一番強いパンチやったなというか。当に力強さを感じた最後のKOの瞬間は、声が出てしまうほど、私もすごく興奮しました!」と声を弾ませた。
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大会では、出場8選手の平均年齢が約21歳と、今後のK-1を担う未来のスターたちが日本最強の座を争った。23歳の石田さんは、同年代の選手の活躍について、「同年代というくくりにされると自分が情けないくらい……。選手たちはリング上以外のところだと若い感じが出ていますが、リングに上がると年齢を感じさせないパワフルさというか、しっかりとした戦い方をされていて、気持ちの面でもとても尊敬できるなと思いました」と語った。
石田さんは、3月28日に日本武道館(東京都千代田区)で開催された「K‐1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~」でも解説に初挑戦しており、今回が2度目。関根勤さん、魔裟斗さん、久松郁美さんと一緒に解説したことについて、「前回解説させていただいた際もそうでしたが、今回も助けていただきました。解説の隙間には、選手のさまざまな情報が詰め込まれていたり。そして、ずっと魔裟斗さんが、黒田選手は髪型が崩れてないというのをおっしゃっていて(笑い)。私もそれに目がどうしてもいってしました(笑い)」とコメント。「やっぱり、そういう楽しみ方と言いますか、ユーモアのあふれる解説を聞いていて楽しかったので、またぜひ、解説したいなと思いました!」と意気込んだ。
大会には、人気のコスプレーヤーの宮本彩希さんと、篠崎こころさんがスペシャルラウンドガールとして、女戦士のようなビキニアーマースタイルで登壇する一幕もあった。
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