紗栄子：中尾明慶＆小池徹平と「ドラゴン桜」サプライズ出演　16年ぶり“クラスメート”共演「感慨深い」

　モデルの紗栄子さんが6月27日、自身のインスタグラムを更新。2005年放送の人気学園ドラマ「ドラゴン桜」（TBS系）で先生役を演じた阿部寛さん、生徒役を演じた長澤まさみさん、中尾明慶さん、小池徹平さんらとの写真を公開した。紗栄子さん、中尾さん、小池さんは、同日に放送された「ドラゴン桜」続編の最終回にサプライズ出演した。

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　ドラマは、元暴走族で弁護士の桜木建二（阿部寛さん）が、低偏差値、経営破綻寸前の学園再建を目指し、東大合格者輩出に挑む物語。今年4月から放送された続編では、桜木の教え子だった水野直美（長澤さん）が弁護士となり、桜木のバディーとして奮闘した。

　最終回には、紗栄子さんが東大出身のタレント・小林麻紀、中尾さんがトキワ自動車のエンジニア・奥野一郎、小池さんでは外資系コンサルで活躍する社会人・緒方英喜として登場。桜木と水野が受け持つ東大専科クラスの生徒にアドバイスする場面が描かれた。

　紗栄子さんは、インスタグラムで「今もなお、皆さんに愛され続ける作品に当時出演させていただけたこと、そして新たな『ドラゴン桜』にも声をかけていただき、16年前のクラスメートたちとみんなでサプライズ出演させていただけたことをとてもうれしく思います」と感謝をコメント。

　「現場では東大専科のみんなの仲の良い姿を拝見しほほ笑ましく思うと共に、阿部さんや当時のメンバーと過ごす時間はとても楽しくて感慨深い1日となりました」と振り返った。