名探偵コナン:第1012話「山菜狩りとクローバー(後編)」 山菜採りで殺人事件 手がかりはクローバー?

「名探偵コナン」の第1012話「山菜狩りとクローバー(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1012話「山菜狩りとクローバー(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1012話「山菜狩りとクローバー(後編)」が、7月17日に放送される。

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 コナンたちは山菜採りに出かけた先で事件に遭遇する。山菜採りの案内を頼んでいた元小学校教師・善田舞佳の婚約者、吹越桐司が車のそばで遺体になって発見されたのだ。コナンたちが現地に到着した際に車の近くで撮った写真には遺体が写っておらず、疑いの目を向けられていた善田には歩美と行動していたというアリバイがあった。

 吹越の遺体を引きずった跡をたどって近くの別荘へ向かうと、そこには大量の血痕、クローゼットに手を血で染めた女性と凶器の包丁が発見される。警察が女性を容疑者と考え始めた一方で、コナンは歩美が見つけたという四葉のクローバーを手がかりに、車の位置が移動されていたことに気付く。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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