女の戦争~バチェラー殺人事件~:「ミスマガ」寺本莉緒&“リュウソウピンク”尾碕真花の激しいバトルが話題 犯人予想も盛り上がり

古川雄大さんが主演を務める連続ドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」第4話のワンシーン(C)テレビ東京
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古川雄大さんが主演を務める連続ドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」第4話のワンシーン(C)テレビ東京

 “ミュージカル界の貴公子”と呼ばれる俳優の古川雄大さん主演の連続ドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」(テレビ東京、土曜午後11時25分)の第4話が7月24日放送された。「ミスマガジン2018」でミスヤングマガジンに選ばれた寺本莉緒さん演じるりおと、スーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系)でリュウソウピンク/アスナを演じた尾碕真花(おさき・いちか)さん扮(ふん)する一香が“バトル”する展開で、視聴者からは「2人ともすごい」「女性達のバトルの姿が本当に女の戦争でした」などの声が上がった。

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 ドラマは、御曹司バチェラー・鳴戸哲也(古川さん)をめぐる女性7人のバトルを描く愛憎サスペンスドラマ。バトルの末、たどり着いたのは哲也の死。哲也が最後に選ぶのは誰なのか、そして哲也を殺すのは誰なのか……という内容。

 第4話では、麗奈(トリンドル玲奈さん)、理恵(北原里英さん)、りお(寺本さん)の3人と、哲也(古川さん)とのテーマパーク内デートが描かれた。皆それぞれ哲也に過激なアプローチを仕掛け、よりバトルが白熱する。しかし、突如謎の仮面男が現れて……と展開。

 そんな中、りおをつぶすネタを探していたと明かす一香。りおの婚約者という仮面男と連絡を取っていたことを告白し、「どうせ私は落ちるの確定だから、お前も道連れにしてやるよ」と言い放つ。りおは「ふざけんなよ」と言って、一香と取っ組み合いのケンカとなって……。

 SNSでは、「女って怖いというシーンもあれば、クスッと笑ってしまうシーンもありすごく面白い。今期、1番ハマっているドラマ」「毎回、出演者の潰し合いもすごいし、本性もちょいちょい見え隠れして、怖いなぁって思っちゃう。でも、怖いもの見たさで、毎回見てしまいます」「4話、振り切れてて笑っちゃった。(良い意味で!)素晴らしいシーンでした」「斜め上の展開がすごすぎる。まさにジェットコースター」などのコメントが並んだ。

 また、犯人予想も盛り上がっており、「志倉若菜さんが犯人では」「犯人は河原麗奈さん」「キタリエ何やら怪しい動き!」「犯人予想が どんどん絞れていっているはずなのに、難しくてすごく面白い」などの声が上がっていた。

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