横浜流星:広瀬すずの婚約者役 映画「流浪の月」で「殻を破る」

2022年公開の映画「流浪の月」に出演する横浜流星さん
1 / 1
2022年公開の映画「流浪の月」に出演する横浜流星さん

 俳優の横浜流星さんが、女優の広瀬すずさんと俳優の松坂桃李さんがダブル主演を務める映画「流浪の月」(2022年公開)に出演することが8月17日、分かった。横浜さんは、広瀬さん演じる家内更紗(かない・さらさ)の婚約者・中瀬亮を演じる。更紗を愛しているものの、更紗の過去を受け止めきれず自分を見失ってしまうという役どころだ。

 「流浪の月」は、2020年の「本屋大賞」を受賞した凪良ゆうさんの同名小説(東京創元社)が原作。9歳のときに誘拐事件の“被害女児”とされた更紗と、当時19歳で事件の“加害者”とされた佐伯文(さえき・ふみ、松坂さん)が、“被害女児”と“加害者”という烙印(らくいん)を背負ったまま15年ぶりに再会する。更紗のそばには、婚約者の亮がいて……という展開。広瀬さんが出演した映画「怒り」(2016年)の李相日(リ・サンイル)監督がメガホンをとる。

 横浜さんは「自粛中に原作を手に取り出会い、とても考えさせられた作品を李監督をはじめとしたすてきな方々とともに作ることができ、この上ない幸せを感じています」とコメント。「原作は文目線で読んでいましたが、話をいただいて亮目線で読むとまた見方も変わりました。亮にも過去がありそれ故に、愛に飢え、愛を求めている。もろく、人間らしい亮を僕が誰よりも愛し、全力で生きたいと思います」と語り、「李組に全力でぶつかって僕の中にまだある殻を破ることができたらなと思っています」と意気込んでいる。

 李監督は「横浜君の持つ不器用な真っすぐさが、亮と重なりました。いちずな思いは、時として他者を傷つけ、間違いを犯させます。愛情に飢え泥臭く生きる姿を、クールなイメージの横浜君が全身でさらけ出してくれるのを楽しみにしています」とコメントしている。

映画 最新記事

MAiDiGiTV 動画

このページのトップへ戻る