TOKYO MER~走る緊急救命室~:駒場室長が吠えた! 意地と覚悟の“啖呵”「マジで泣いたぜ」 赤塚知事への誓いに「涙腺崩壊」

連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第9話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第9話のワンシーン(C)TBS

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」第9話が8月29日に放送され、危機管理対策室室長の駒場(橋本さとしさん)が啖呵(たんか)を切る姿が話題を集めた。

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 第9話では、中毒事故の現場で喜多見(鈴木さん)と千住(要潤さん)が要救助者と共に閉じ込められる。現場には酸素ボンベが一つしかないことを理由に、厚労省の久我山(鶴見辰吾さん)は、要救助者は亡くなっているはずだと話す。そんな久我山に、駒場は「あなたはレスキュー隊のことを何も分かってない。要救助者より自分の命を優先させたら、レスキューじゃないんだよ!」と叫び、喜多見らは諦めずに奮闘しているはずだと伝えたのだった。

 久我山に啖呵を切った駒場の姿に対して、「マジで泣いたぜ」「さすが駒場室長! 男ですね! 意地と覚悟の啖呵をきったね」「駒場さんの名言、忘れられない」「駒場さんが伝えたレスキュー隊の覚悟。感動した」「9話のMVPは駒場さん」「駒場室長すてきです」と視聴者が反応。

 同話の終盤では、療養中の赤塚都知事(石田ゆり子さん)に対して、駒場が「あなたがいない間、私がMERを守ります!」と誓う姿も描かれ、「赤塚イズム受け継いでる」「涙腺崩壊」「赤塚知事と駒場さんの絆に号泣」「駒場さん以外、赤塚知事の右腕になる人はいない!」「ラストの赤塚知事と駒場さんのやり取りが泣けた」といった感想も書き込まれた。

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