名探偵コナン:第1022話「呪いのミュージアム」 コナン、蘭、園子は博物館へ 閉館間際に異変が?

「名探偵コナン」の第1022話「呪いのミュージアム」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1022話「呪いのミュージアム」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1022話「呪いのミュージアム」が、10月9日午後6時に放送される。

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 コナンは、蘭、園子と共に古代オリエント文明博物館へやってくる。展示物はレプリカで、手作り感満載の博物館。蘭と園子のお目当ては、女子高生の間ではやっているという“エジプト神キーホルダー”だった。夢中になっている二人の姿を見ながら時間をつぶそうとしたコナンの目に入ったのは、テーブルの上にあったノート。そこには、来園者のご意見、感想、要望などが書き込んであった。コナンは、その傍らに立っていた館長・木幡賢に声をかけられる。

 夕方までキーホルダーを選んでいた蘭、園子が会計をしようとするると、従業員の石川拓人が出てきた。一方、木幡は閉館準備を始めていたが、博物館の中に重いものが倒れたような音が響く。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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