半妖の夜叉姫:「弐の章」第26話「海の妖霊」 せつな復活! 夜叉姫が海蛇女に立ち向かう

「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第26話「海の妖霊」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第26話「海の妖霊」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」の続編「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第26話「海の妖霊」が、10月9日午後5時半に読売テレビ・日本テレビ系で放送される。前回の第25話では、麒麟丸との戦いで命を落としたせつなが、とわが振るう天生牙の力で復活した。再び、とわ、せつな、もろはの夜叉姫たちの旅路が始まる。

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 とわは、刀々斎からの伝言にあった、麒麟丸に立ち向かうための武器・吸妖魂の根を探すために海岸の村を訪れ、長く美しい髪の女を襲う海蛇女のうわさを聞く。元々海蛇女は、海を守るわたつみのたまひという妖霊だったという。一方、もろはとせつなが助けた海辺の尼寺の尼こそ、その海蛇女だった。もろはとせつなは、その目を見ると石に変わってしまう海蛇女相手に窮地に陥る。そこへとわと退治屋たちが駆けつける。

 「半妖の夜叉姫」は、殺生丸の双子の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。「弐の章」は「プリティーリズム」「KING OF PRISM」シリーズなどで知られる菱田正和さんが監督を務める。

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