名探偵コナン:第1023話「汽笛の聞こえる古書店3」 少年探偵団が小説教室へ 元太の小説の出来は?

「名探偵コナン」の第1023話「汽笛の聞こえる古書店3」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1023話「汽笛の聞こえる古書店3」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1023話「汽笛の聞こえる古書店3」が、10月16日午後6時に放送される。

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 コナンたち少年探偵団は、小説家・大村光輔の小説教室にいた。知人であり、玉木ブックカフェで働く吉川美知子に紹介されて参加したのだ。そこへ、教室が行われている家の持ち主であり、大村のスポンサーらしい蔵書家・野嶋亮司と家政婦・竹内渚がやってくる。野嶋は、元太の小説に目を通した後に「話の基本がなっとらん」と怒り出す。少年探偵団と美知子は野嶋の書庫に連れていかれ、そこには、1冊数百万円する本が壁一面に並んでいた。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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