半妖の夜叉姫:「弐の章」第29話「りおんという名の少女」 麒麟丸とりおんの悪縁 理玖との関係も

「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第29話「りおんという名の少女」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第29話「りおんという名の少女」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」の続編「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第29話「りおんという名の少女」が、10月30日午後5時半に読売テレビ・日本テレビ系で放送される。麒麟丸の目的が明らかになり、麒麟丸の娘・りおんと理玖の関係についても描かれる。

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 麒麟丸の娘・りおんは、せつなたちに父との悪縁を断ち切ってほしいと頼む。とわには、麒麟丸が唯一恐れる武器となる吸妖魂の根から作られた星斬りの笛を渡すが、妖霊獣が襲ってくる。

 「半妖の夜叉姫」は、殺生丸の双子の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。「弐の章」は「プリティーリズム」「KING OF PRISM」シリーズなどで知られる菱田正和さんが監督を務める。

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