半妖の夜叉姫:「弐の章」第33話「魔夜中の訪問者」 せつなが所縁の断ち切り振るう!

「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第33話「魔夜中の訪問者」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第33話「魔夜中の訪問者」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」の続編「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第33話「魔夜中の訪問者」が、11月27日午後5時半に読売テレビ・日本テレビ系で放送される。

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 神、妖怪、人間と、それぞれのはざまに生きる者の物語が描かれる。炎牛が暴れ、琥珀たちは火消しに奔走する。五穀村の村人たちにご神体・五穀の恵みを差し出せと迫る魔夜中は、元々土地神だった自分が鬼神となった因縁をせつなに語り出す。せつなが、新たな武器である所縁(ゆかり)の断ち切りを使う場面も描かれる。

 「半妖の夜叉姫」は、殺生丸の双子の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。「弐の章」は「プリティーリズム」「KING OF PRISM」シリーズなどで知られる菱田正和さんが監督を務める。

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