名探偵コナン:第1030話「空白の一年(前編)」 記憶なくした男に災難 恨まれる理由が?

「名探偵コナン」の第1030話「空白の一年(前編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1030話「空白の一年(前編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1030話「空白の一年(前編)」が、12月11日午後6時に放送される。

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 一仕事終えた小五郎が甲練町の住宅街を歩いていると、悲鳴が聞こえてきた。現場に向かうと、そこには江坂律雄という男性がへたり込んでいた。信号待ちをしていたところをいきなり誰かに背中を突き飛ばされ、車にはねられそうになったようだ。コナンと小五郎が探偵事務所で江坂に話を聞くと、1年間の記憶がなくなっており、その間に何か恨まれるようなことをしていたのかもしれないという。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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