米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表する「世界で最も美しい顔100人」に3年連続でノミネートされ、2021年放送の連続ドラマ「凛子さんはシてみたい」（MBS・TBS）にレギュラー出演したモデルの林ゆめさんが、2021年を振り返り2022年の抱負を語った。同ドラマ内での衣装を再現したスーツ姿で「雑誌のお仕事もたくさんしたいし、演技だったりバラエティーだったりテレビのお仕事もしたい」と意欲をのぞかせた。
－－2021年を振り返って。
新しいことに挑戦もできて充実した一年でした。まずは1st写真集「ゆめみごこち」発売。ずっと写真集を出したかったので、一つの夢がかないました。出せたことももちろんうれしいし、みんなからの反響だったり、イベントで地方に行けてたくさんの方に会えたりしたことが特にうれしかったです。
あとは、連続ドラマのレギュラーキャストに選ばれたこと。演技のお仕事は全然したことがなかったので緊張もしたけど、すごく楽しかったです。またお芝居のお仕事も挑戦してみたいです。大好きな地元・北海道のお仕事も今年はたくさんできました。たくさん地元に帰れてうれしかったです。プライベートもすごく楽しかったし、やり残したことは何もないです。
－－自身の2021年を表す漢字一文字をお願いします。
「人」。今年は写真集発売があって、イベントもたくさんあったし、地方にも行けたので、たくさんの新しい人に出会えたり、いろんな方への感謝を改めて実感できました。プライベートも信頼できる友達に支えられて、とても周りにすてきな人たちがたくさんいて、人とのつながりをとても大切したいと思えた一年でした。
－－衣装について教えてください。
ドラマ「凛子さんはシてみたい」の衣装そのままを再現しました。ウエディングプランナーの役だったのでスーツです。
－－2022年の抱負を教えてください。
雑誌のお仕事もたくさんしたいし、演技だったりバラエティーだったりテレビのお仕事もしたいです。北海道のお仕事ももっとたくさんしたい。プライベートは、2022年は日記をつけたいなって思っています。三日坊主なので続けたい。自炊も頑張りたいのと、サウナ旅行をしたい。あとは、仕事もプライベートもとにかく楽しんでハッピーな毎日を過ごすこと。これは毎年の目標です。
