青山ひかる:2022年の抱負「ゼロイチゲーム部をもっと盛り上げていきたい」 “サイバーキャット”コスプレも

2022年の抱負を語った青山ひかるさん
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2022年の抱負を語った青山ひかるさん

 女性アイドルグループ「sherbet」のメンバーでグラビアアイドルの青山ひかるさんが、2021年を振り返り2022年の抱負を語った。芸能事務所「ゼロイチファミリア」に所属するゲーム好きタレントらのプロジェクト「ゼロイチゲーム部」の副部長・青山さんは「ゼロイチゲーム部をもっと盛り上げていきたい」と意気込んでいる。

 --2021年を振り返って。

 今年前半は「sherbet」のツアーライブがあって、ほぼライブ活動をしていた思い出が強いんですが、10月からゼロイチファミリア初の地上波冠番組「ゼロイチファミリアは褒められたい」(MBS)が始まり、正直、後半少ないんですけれども、かなり濃い一年になりました。ツアーでは、思い通りにスケジュールが進まず、応援していただいている方にもスタッフさんにもかなりご迷惑をおかけし、悔しい思いもたくさんしましたが、結果的には、すてきな思い出の一つとして最高の景色を見せていただけて感謝しかなかったです。長崎でライブもできたし、ついでに実家にも帰れたし(笑い)。みんなで最後までツアーファイナルをやり遂げたことは、一生の思い出になりました。

 ライブ活動はなくなりましたが、今後、YouTubeやクラブイベントなど「sherbet」として頑張っていくので、ぜひこれからも応援よろしくお願いいたします。そして、ゼロイチファミリアとしては番組を盛り上げると同時に、ゼロイチゲーム部の副部長としてeスポーツを盛り上げたり、ゲームに関するお仕事をたくさんしていきました。たった3カ月しかないですけれども、かなり濃い活動をしていきましたね。ゼロイチゲーム部初主催のAPEX大会「ゼロイチCUP」が開催できてゲーム部としてもうれしかったし、いちユーザーとして大会に出場できて本当に楽しかったですし、ありがたかったです。今後もいろんなゲームをしていきつつ、自分のサブカル特化という目標をもっともっと大きくしていきたいと思う、そんな一年になりました。

 --自身の2021年を表す漢字一文字をお願いします。

 「思」。思いっていうことですかね。いろんな思いがあった年です、今年は。コロナ禍の中でツアーをやったんですが、中止にした時の「思い」、やり遂げた「思い」。仕事に対する「思い」や、会いに来てくれるファンの方々との「思い」。今年も改めて気付かされることもありましたし、みんなそれぞれの物事に対する「思い」に触れる機会も多くて、「私も頑張ろう」とか「もっとこうしよう」とか奮い立たせるものがたくさんありました。「みんなに出会えて良かった」と、そう思えた年です。

 --衣装について教えてください。

 今年は、一度ゼロイチジャックでも使われたサイバーキャットをイメージされた衣装で、わざわざスタイリストさんが一から作っていただいた衣装。一度きりの着用だともったいないなと思い、マネジャーさんに直談判してカレンダー衣装としても使わせていただきました。スク水っぽい水着に、少し近未来感を出して。ゲームの主張を出したいために、自分の今使っているヘッドホンを持ってきました。コントローラーは持ってきてと頼まれたので。ゼロイチゲーム部としてもアピールできていればと思います。

 --2022年の抱負を教えてください。

 仕事では、いろんなことをやりつつゼロイチゲーム部をもっと盛り上げていきたいと思います。「ゼロイチCUP」がVol.0だけでなく、Vol.1、Vol.2、Vol.3……と続けていけるように部員全員でゲームを盛り上げていきたいです。APEXだけじゃなくて、いろんなゲームに携わりたいですね。そして、新しいことができるように今後も頑張っていきたいです。

 プライベートでは、きちんと配信部屋をもっと広くして、もっと見てくれる人を増やしたいと思います。仕事にもかかってしまいますが、家の引っ越しをして猫が飼えるところへ。猫を飼いたいです。もふもふしたいです(笑い)。とにかく、これからも全力でお仕事を頑張っていきます。若い子には負けないように。なので、応援よろしくお願いいたします。

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