情報バラエティー番組「王様のブランチ」(TBS系、毎週土曜午前9時半)のリポーターや、サッカー情報番組「やべっちスタジアム」(DAZN)のアシスタントを務めるタレントの黒木ひかりさんが、2021年を振り返り2022年の抱負を語った。サッカーのユニホームをイメージした衣装に身を包み、「新しい趣味を見つけ極めてみたい」と意欲をのぞかせた。
--2021年を振り返って。
2021年は新しいことに熱中した一年でした。特に毎週末にサッカーの観戦や取材に行かせていただいていたので、サッカーについて多く学ぶことができました。スポーツで何かに熱中して応援したり、勉強して覚えたりすることが減っていた中で、JリーグやW杯アジア最終予選の試合を見て、なんだか小中学生の運動会の時みたいな熱い気持ちを思い出したような気がします。私にとって、とても刺激のあるいい一年となりました。あとは、2022年にうれしい報告ができると思うので楽しみにしていてくださるとうれしいです。
--自身の2021年を表す漢字一文字をお願いします。
「熱」ですかね。いろいろなことに熱中できた一年だったので「熱」にさせていただきます。スポーツに関してもこの一年、熱中させていただきましたし、お芝居の仕事でも作品一つ一つに熱中させていただきました。改めて何かに熱中するって楽しいなと思いましたし、来年も何か熱中できることを見つけ、いろいろな感情と出会えたらなと思っています。
--衣装について教えてください。
「やべっちスタジアム」をイメージした衣装を着させていただきました。「やべっちFC」時代のアナウンサーさんが着ていたユニホームに近いものを作っていただいた感じなのですが、いつか着てみたいなと憧れていたので、今回この衣装を着て撮影することができてとてもうれしいです。衣装のクオリティーが高過ぎて「うわぁ、すごっ!」ってなりました。すごくないですか。カレンダー撮影だけで使うのがもったいないので、またいつか別のお仕事や場所で着たいです。
--2022年の抱負を教えてください。
2022年も、頂いたお仕事を丁寧に一生懸命にやらせていただき、楽しく元気をモットーに熱心に多くのことを学んでいけるような、そんな一年にしたいです。あとは、何かまた新しい趣味を見つけ極めてみたいです。好きなものを極めてみたいというか、来年はそんな年にしたいです。見つかるといいなあ……見つけます! これからも応援してくださる皆様に、いろいろな私を知っていただけるよう頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。