シャングリラ・フロンティア:渋谷ジャックで巨大書き下ろし小説 PVも公開 内田雄馬がサンラクに

「シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」のの書き下ろし小説
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「シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」のの書き下ろし小説

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のマンガ「シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」が東京・渋谷をジャックする企画が1月17日、スタートした。渋谷駅の幅約30メートルの壁面に、原作者の硬梨菜さんの書き下ろし小説が展示されたほか、半蔵門線の改札外の柱に全高2メートル以上の巨大イラストも登場。1月23日まで。

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 渋谷区神南、宇田川町、道玄坂エリアなどに計240枚のポスターが張られるほか、SHIBUYA TSUTAYAでは、コミックス第1~7巻の購入者を対象に描き下ろしイラストのカードをプレゼントする。カードは全7種で、渋谷駅に展示される書き下ろし小説が分割して掲載される。書き下ろし小説は、公式ポータルサイトで1月31日から無料公開される。「週刊少年マガジン」の公式サイトでは、書き下ろしの巨大小説の“豆本”を抽選で3人にプレゼントするキャンペーンも実施する。

 YouTubeのマガジンチャンネルでは同作のPVを公開。内田雄馬さんが主人公・サンラク/陽務楽郎を演じたほか、和氣あず未さんがアーサー・ペンシルゴン/天音永遠、サイガー0/斎賀玲、オイカッツォ/魚臣慧を演じる。

 同作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で人気のライトノベルのコミカライズで、クソゲーを愛好するゲーマーの陽務楽郎(ひづとめ・らくろう)が、プレーヤー数3000万人を誇る神ゲーの「シャングリラ・フロンティア」に挑戦する……というストーリー。

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