オモウマい店:野菜炒めならぬ「野菜燃やし」!? 炎が店外から見えるほどの超強火で調理

1月18日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する“野菜燃やし”=中京テレビ提供
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1月18日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する“野菜燃やし”=中京テレビ提供

 想像をはるかに超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。1月18日の放送回では、鍋から立ち上る炎が店外から見えるほどの超強火で炒めて調理する、野菜炒めならぬ「野菜燃やし」を提供する定食店を紹介する。

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 福島県郡山市の定食店は、創業以来20年間、テレビの取材を全て断ってきたというが、番組MCのヒロミさんが好きという理由で取材を快諾。定食店では、レバニラ、ホルモン炒め、ショウガ焼きなど、100種類を超えるメニューを提供する。

 番組では、約2.5合分の白米の上に、本マグロの赤身、中トロ、大トロ、ネギトロに加え、甘エビやコハダなどの旬の魚が乗った「山ほこ丼」や、マグロの半頭を使い、ほほ肉、眼トロ(眼の周りの部位)、天身(脳天)など珍しい部位も含め、約90切れの刺し身が盛られた「頭定食」を提供する山形県酒田市の海鮮食堂も登場する。

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