ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第66話「五色の光」 ミナカトールの儀式 不安なポップ

テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第66話「五色の光」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第66話「五色の光」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第66話「五色の光」が、テレビ東京系で1月22日午前9時半に放送される。

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 ついに5人のアバンの使徒が集結する。ミストバーンは、ミナカトールを阻止しようとするが、ロン・ベルクが立ちはだかる。クロコダインたちもミナカトールの成功を信じ、大量のモンスター相手に立ち向かう。エイミは、さまざまな思いを託してヒュンケルによみがえった鎧の魔槍(よろいのまそう)を手渡す。仲間たちの奮闘に報いるべく、アバンの使徒たちはいよいよミナカトールの儀式に取り掛かる。しかし、ポップだけは不安を拭えずにいた。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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