ドクターホワイト:“佐久間”高橋文哉が恩師を救うために奮闘 視聴者の涙誘う 「うるっときた」「涙にやられた」の声

連続ドラマ「ドクターホワイト」第4話の場面写真=カンテレ提供
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連続ドラマ「ドクターホワイト」第4話の場面写真=カンテレ提供

 女優の浜辺美波さん主演の連続ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第4話が2月7日に放送。研修医の佐久間(高橋文哉さん)が、高校時代の恩師・鳥羽泰三(橋爪淳さん)を救おうと奮闘する姿が描かれ、視聴者の感動を誘った。

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 ドラマは、「金田一少年の事件簿」などで知られる樹林伸さんの小説「ドクター・ホワイト」(角川文庫)シリーズが原作。医師ではないが、豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺さん)が総合診断協議チーム「CDT」に加入し、医師たちの診断を覆し、患者の命を救っていく医療ミステリー。

 第4話は、徐々に院内での評価が高まるCDTだったが、真壁(小手伸也さん)率いる外科チームの信頼は得られず、麻里亜(瀧本美織さん)は突破口を探っていた。院長の座を狙う真壁は、レストランで実業家の海江田国男(石橋凌さん)と出会う。そんな中、外科へ配属になった研修医の佐久間は、高校時代の恩師・鳥羽と再会。鳥羽は、肝臓血管腫と診断され、真壁の執刀で腫瘍の摘出手術を受けることになっていた。

 鳥羽の腫瘍を良性だと診断した真壁に対し、白夜は検査不十分を理由に「誤診だ」と指摘。麻里亜も再検査すべきと助言するが、真壁は聞く耳を持たない。その様子に佐久間は一抹の不安を覚えるが、鳥羽の手術は予定通り行われることに。

 腫瘍が悪性であることが判明し、余命1カ月を宣告された鳥羽は、延命治療ではなく緩和ケアを受けることを選択。納得がいかない佐久間は、真壁の指示を無視して治療法を探り、海外で発表されている新たな抗がん剤の情報を発見するが……という展開だった。

 SNSでは、「高橋文哉にうるっときた」「文哉くんの演技に感動」「恩師を救おうと頑張る佐久間先生、すてきだった」「佐久間先生の魅力が詰まった回でした!」「文哉くんの涙、やられたよ」と高橋さんの演技に対する反響が多く見られた。 

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