妻、小学生になる。:“圭介”堤真一「彼女は僕が引き取ります!」 修羅場再び! 吉田羊との対決に「緊張の一瞬」の声

「妻、小学生になる。」第4話の一場面 (C)TBS
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「妻、小学生になる。」第4話の一場面 (C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第4話が2月11日に放送された。圭介(堤さん)と、万理華(毎田暖乃さん)の母・千嘉(吉田羊さん)が再び相まみえるシーンが描かれた。

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 原作はマンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガ。妻・貴恵(石田ゆり子さん)を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介が、小学生の女の子・万理華に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描く。

 第4話では、千嘉は、万理華が自宅で圭介とスマホで会話をしているところを目撃。千嘉が万理華に手を上げようとした瞬間、圭介が止めにやってくる。「何なのよあんた、人んちに勝手に!」と怒りの矛先を圭介に向ける千嘉。圭介は「あなたはそれでも母親か?」「あなたが彼女を大事にしないなら、彼女は僕が引き取ります!」と言ってのける……というシーンが描かれた。

 以前、圭介が万理華と一緒にいるところを千嘉に目撃され、事情を問い詰められた際には、万理華が機転を働かせることで、事なきを得た。だが、今回は圭介と千嘉がいよいよ本格的に対立し、SNSでは「緊張の一瞬」「今度こそついに修羅場か」「堤真一×吉田羊の迫力すごい」「続きが気になる」「怖すぎて身震いした」といったコメントが続々書き込まれた。

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