放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第16話が2月13日に放送された。いつも猫を連れている神出鬼没の“猫おばさん”(平田敦子さん)が強羅誠(上島竜兵さん)を追い返すシーンに視聴者は興奮。ツイッターでは「猫おばさん」がトレンド入りした。
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本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描くドラマだ。
第16話では、篤斗(小林優仁さん)の病室へ向かう凌介と光莉(原菜乃華さん)の後をつけていた強羅。しかし、強羅が2人に近付こうとすると、左から突然、猫おばさんが登場。猫おばさんは、左手に猫を抱えたまま右手で強羅の左腕をつかみ、「ここはあなたの来る場所じゃない。その物騒なものをしまいなさい」と、強羅が刃物を隠し持っていることを見抜き、強羅を病院から追い返した。
猫おばさんの活躍に、SNSでは「猫おばさんやるなぁ!! 強羅を撃退しちゃったぞ」「猫おばさん最強」「もう猫おばさんしか信じられない」「猫おばさんの好感度急上昇だわ」「やはり猫好きに悪い人はいない」などと盛り上がった。
猫おばさんの正体を気にする声も多く、「猫おばさん何か知ってるな」「猫おばさんは潜入捜査官かい?」「猫おばさん、もしかして公安?」「真帆(宮沢りえさん)が猫おばさんに整形してる説ない?」とのコメントも上がった。