奥様は、取り扱い注意:劇場版が金ローで地上波初放送 綾瀬はるか×西島秀俊のヒット作

映画「奥様は、取り扱い注意」の場面写真(C)2020 映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会
1 / 3
映画「奥様は、取り扱い注意」の場面写真(C)2020 映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会

 女優の綾瀬はるかさん主演で、2021年に公開された映画「奥様は、取り扱い注意」(佐藤東弥監督)が、日本テレビの映画枠「金曜ロードショー」(金曜午後9時)で3月18日に地上波初放送されることが分かった。

ウナギノボリ

 2017年10~12月に日本テレビ系で放送された連続ドラマ「奥様は、取り扱い注意」の劇場版。元すご腕の特殊工作員である菜美(綾瀬さん)が、幸せを手に入れるため過去を隠して、公安のエリートであることを隠している勇輝(西島秀俊さん)と結婚。高級住宅街を舞台に、周囲の主婦たちが抱えるトラブルを次々と解決していく姿を描いた。

 映画は、ドラマの半年後が舞台。菜美は記憶喪失になり、夫婦は桜井久実(=菜美)と桜井裕司(=勇輝)に名前を変え、地方都市の珠海市で新しい生活を始める。新エネルギー源「メタンハイドレート」の発掘に活気づく珠海市では、“開発反対派”と“推進派”の争いが激化し、さらに開発の裏には国家レベルの陰謀が潜んでいることが発覚。やがて久実は大きな事件に巻き込まれ、裕司は「公安の協力者にならなければあの女(久実)を殺せ」と迫られる……というストーリー。

写真を見る全 3 枚

最新記事

    {%ジャンル記事リスト1%} {%ジャンル記事リスト2%} {%ジャンル記事リスト3%} {%ジャンル記事リスト4以降%}