ガンダム:ランナーで作った実物大ガンダムヘッド 茶室も 「GUNDAM PORT YOKOHAMA」に登場

「GUNDAM PORT YOKOHAMA」で展示されている「1/1ガンダムヘッド」
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「GUNDAM PORT YOKOHAMA」で展示されている「1/1ガンダムヘッド」

 横浜ベイエリアで開催中の人気アニメ「ガンダム」シリーズの世界観を楽しめる企画「GUNDAM PORT YOKOHAMA」で、横浜ランドマークタワーにランナー(プラモデルの枠)を使った実物大の全高約2メートルのガンダムの頭部「1/1ガンダムヘッド」が展示されている。「ガンダム」シリーズを通じてリサイクルへの関心を高める活動「ガンダムR(リサイクル)作戦」の一環として、昨年11月に開催された「ガンダムR作戦 FINAL 2021」でお披露目されたオブジェで、約3000枚のランナーを使って制作。横浜でも展示されることになった。

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 横浜ランドマークタワーでは、メディアアーティストの落合陽一さんが手がけた茶室「可塑庵(ぷらあん)」、クリエイティブカンパニー「NAKED, INC.」によるインスタレーション「NAKED FLOWERS(ネイキッドフラワーズ)」、名場面「ラストシューティング」を再現したバルーンなども展示されている。

 「GUNDAM PORT YOKOHAMA」は、横浜ランドマークタワー、MARK IS みなとみらい、みなとみらい線(みなとみらい駅、馬車道駅、元町・中華街駅)、高さ約18メートルの動く実物大ガンダムを設置しているGUNDAM FACTORY YOKOHAMAなどで実施。3月13日まで。

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