日向坂46河田陽菜:初挑戦の水着&ランジェリー姿は「1秒だけ見て」

ファースト写真集「思い出の順番」の刊行記念記者会見に登場した日向坂46の河田陽菜さん
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ファースト写真集「思い出の順番」の刊行記念記者会見に登場した日向坂46の河田陽菜さん

 アイドルグループ「日向坂46」の河田陽菜さんが3月1日、東京都内でファースト写真集「思い出の順番」(講談社)の刊行記念記者会見に登場。写真集では水着&ランジェリーカットを初披露しているが、河田さんは、「初めての挑戦だったので緊張した。見てほしいけど見てほしくないという、もどかしい気持ち」と明かし、「1秒だけちょっと見てほしいなって思っています」と照れ笑いを浮かべつつアピールしていた。

 本作は初版10万部という大部数ながら、発売前に2度にわたり重版が決まったことでも話題に。河田さんは、「最初は誰も手に取ってくれなかったらどうしようという気持ちだったので、本当に本当に素直にうれしい」と喜び、「たくさんの方にこの写真集が届くと思うと不思議な気持ちでいっぱい」と現在の心境を口にした。

 グループのメンバーからの反響を聞かれると、「恥ずかしいなと思っていたけど最初に見てくれたのはメンバーだったので、恥ずかしいというよりもうれしい気持ちに」とコメント。続けて、「空港で私物のリュックを持った写真があって、加藤史帆さんから『ちょっと猫背でリアルで素敵だね』と言われてうれしかった」と笑顔を見せていた。

 また写真集のアピールポイントについて、河田さんは「背中」とコメント。「私も初めて自分の背中を見ましたが不思議な気持ち。佐々木久美さんが『背中の線がきれい』と言ってくださり、それがちょっと自信につながりました」と話した。

 写真集は、「彼女と暮らした365日」をテーマに、河田さんの故郷の山口県下関のほか、奄美や鎌倉、東京などで1年かけて撮影。プライベート感あふれる目線で捉えたセミドキュメンタリー写真集となっている。B5変型256ページで、価格は2200円。

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