明日のカムカムエヴリバディ:第18週「1984-1992」振り返り オーディションが開催 時は流れ1992年、ひなたは27歳に

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第18週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第18週の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。3月5日は第18週「1984-1992」(2月28日~3月4日)を振り返る。

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 いよいよ迎えた「妖術七変化!隠れ里の決闘」の敵役オーディション当日。大部屋俳優の五十嵐(本郷奏多さん)と虚無蔵(松重豊さん)は、ペアで殺陣を披露することになった。すると突然、審査員席に座っていたモモケン(尾上菊之助さん)が虚無蔵に手合わせを申し出る。そしてモモケンと虚無蔵の、因縁の真相が明らかになる。

 オーディション終了後、ひなた(川栄さん)はモモケンから、映画村のサイン会でひなたから「大月」の回転焼きをもらったことで、運命が大きく変わったのだと告げられ、ひなたは驚きつつも誇らしく思う。そしてついに、オーディション結果が発表される。

 それから8年の時が流れ、1992年。ひなたの弟の桃太郎(青木柚さん)は高校に入学し、ひなたは27歳になった。時代劇や映画村を取り巻く環境は大きく変化して……。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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