アイドルグループ「乃木坂46」の遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、筒井あやめさんが、2021年1~12月に発売された雑誌、マンガ誌、週刊誌、電子書籍など約1万誌の中で「もっとも表紙を飾った女性」に贈られる「第8回カバーガール大賞」の「エンタメ部門」で同率首位に輝いたことが3月4日、分かった。第4、5回の齋藤飛鳥さん、第6、7回の与田祐希さんに続き、エンタメ部門に同グループのメンバーが選出されることになった。
「エンタメ部門」は、エンタメ誌の表紙を最も飾った女性に贈られる賞。3人は、カバーガール大賞が始まって以来、初の同率受賞となった。3人は、2018年に乃木坂46の4期生としてデビューした“同期”であり、その活躍ぶりを結果で残す形になった。
受賞者を代表して、筒井さんは「この度は、このような賞をいただきましてありがとうございます。撮影はとても好きで、発売された本をお店の本棚で見つけるとうれしい気持ちになります。その本で、私や乃木坂46のことを知ってくださる方がたくさんいらっしゃると思いますので、今後も撮影する機会を大切にしていきたいと思います」とコメント。
続けて、「今回、4期生のほかのメンバーと一緒にこの賞をいただけたことも、とてもうれしいです。これから、もっともっと乃木坂46に貢献できるメンバーになっていきたいと思います」と語った。