ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
“ピン芸日本一”を決める「R-1グランプリ 2022」(カンテレ・フジテレビ系)の決勝が3月6日に生放送され、お見送り芸人しんいちさんが優勝し、第20代目王者に輝いた。お見送り芸人しんいちさんは芸歴10年目で、同大会ラストイヤーでの“悲願”の優勝となり、決まった瞬間に号泣していた。
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お見送り芸人しんいちさんは1985年4月21日生まれの36歳。芸能事務所「グレープカンパニー」所属。これまで「R-1グランプリ」には過去10年で9回出場しており、昨年は準決勝まで勝ち進んでいた。
この日行われた決勝は、前回準優勝のZAZY(ざじー)さんをはじめ、「THE W」4代目チャンピオンの吉住さん、kento fukaya(けんと・ふかや)さん、寺田寛明さんと、昨年のファイナリスト4人に、サツマカワRPGさん、お見送り芸人しんいちさん、お笑いコンビ「金の国」の渡部おにぎりさん、敗者復活戦「復活ステージ」を勝ち抜いたYes!アキトさんが加わり、計8人で優勝を競った。
ファーストステージでは、ZAZYさんが464点でいち早くファイナルステージ進出を決めた。そんな中、お見送り芸人しんいちさん、渡部おにぎりさん、吉住さんが463点で同率2位の異例の事態が発生。審査員5人の決戦投票で、お見送り芸人しんいちさん3票、吉住さん2票で、お見送り芸人しんいちさんがファイナルステージに進出した。
ファイナルステージでは、ZAZYさん2票、お見送り芸人しんいちさん3票で、お見送り芸人しんいちさんが優勝した。
決勝の審査員は、陣内智則さん、バカリズムさん、小籔千豊さん、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさん、ハリウッドザコシショウさんの5人が務めた。MCはお笑いコンビの「霜降り明星」と女優の広瀬アリスさんが務めた。