ミステリと言う勿れ:第9話視聴率11.6%で2桁キープ 菅田将暉、水川あさみの死の真相に迫る

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第9話のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第9話のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第9話が3月7日に放送され、平均視聴率(世帯)11.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。第1話から9週連続で2桁をキープした。

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 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整(菅田さん)の活躍を描く。

 整は、天達春生(鈴木浩介さん)に誘われて参加したミステリー会が開かれている山荘でかつて、天達のパートナー・美吉喜和(水川あさみさん)がストーカーに殺された事実を知る。死因は暖炉にくべられたキョウチクトウの毒性の煙で、ストーカーも一緒に死んでいたという。

 整は山荘に来る前、天達に「参加者の中に一人だけうそをつく人物がいるので見ていてほしい」と頼まれていた。それを風呂光聖子(伊藤沙莉さん)に話すと、風呂光は天達に「うそをつかない人を見ていてほしい」と言われていたという。2人は喜和の事件に何か裏があるのでは、と考え始める。そんな中、参加者を観察する整はあることに気が付き……と展開した。

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