Snow Man:「おそ松さん」舞台あいさつが宮舘涼太の誕生日会見に? “正統派”コメントにメンバーツッコミ

「映画『おそ松さん』」の公開記念舞台あいさつに登場したSnow Manら
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「映画『おそ松さん』」の公開記念舞台あいさつに登場したSnow Manら

 人気グループ「Snow Man(スノーマン)」が3月26日、東京都内で行われた主演映画「映画『おそ松さん』」の公開記念舞台あいさつに登場。映画公開を祝うくす玉割りでは、本作の初日である25日に誕生日を迎えた宮舘涼太さんをサプライズで祝福。宮舘さんが誕生日の抱負を語ると、他のメンバーからは口々にちゃめっ気たっぷりな祝福コメントが飛び交った。

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 宮舘さんは「このようなタイミングで恐縮ですが無事29歳になりました。28歳を終え29歳になる年に『おそ松さん』が公開されたということで、皆さんと共にこれからも歩んで幸せと笑顔を与えられる、そんな男性になれたらと思います」と“正統派”のコメント。すると、佐久間大介さんは「宮舘涼太誕生日会見になっている」、目黒蓮さんからは「社長の誕生日みたい」など、メンバーからは愛のある祝福のツッコミが飛び交った。

 メンバーからのツッコミに会場が笑いに包まれる中、最後には岩本照さんが「笑えるって人間の特権だと思うので、そんな笑いを大切にして1日1日少しでもハッピーに過ごしてくれたら。家族や友達を誘ってたくさん見てほしい」と映画について呼びかけつつ、「本日は宮舘涼太の誕生日会にありがとうございました」と口にし、映画をほうふつとさせるような軽快なやり取りで盛り上げていた。

 映画は、赤塚不二夫さんのギャグマンガ「おそ松くん」を原作に、2015年に赤塚さんの誕生80周年記念作として制作された、大人になった六つ子の日常を描いたアニメを実写化。人生の勝ち組を目指す六つ子の御曹司バトルロイヤルが繰り広げられる。Snow Manの向井康二さんがおそ松、岩本さんがカラ松、目黒さんがチョロ松、深澤辰哉さんが一松、佐久間さんが十四松、ラウールさんがトド松をそれぞれ演じる。渡辺翔太さんがオリジナルキャラクターのエンド役、阿部亮平さんがクローズ役、宮舘涼太さんがピリオド役として出演するほか、アニメでおそ松を演じた櫻井孝宏さんがナレーションを務める。

 イベントには、トト子役の高橋ひかるさん、チビ太役の桜田ひよりさん、イヤミ役の前川泰之さん、英勉(はなぶさ・つとむ)監督も出席した。

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