ガンダム:ガンダムメタバースプロジェクト始動 ガンプラバトル、eスポーツも スペースコロニー1000万都市目指す

「ガンダムメタバースプロジェクト」のイメージ(C)創通・サンライズ
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「ガンダムメタバースプロジェクト」のイメージ(C)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの企画「ガンダムメタバースプロジェクト」が始動することが3月29日、明らかになった。アニメ、ガンプラ、eスポーツ、音楽などをテーマとした仮想空間がスペースコロニーとして登場する。最初に登場するガンプラコロニーでは、ガンプラをスキャンし、バトルを楽しめるほか、ガンプラコンテストを実施するなどさまざまな企画を予定している。バンダイナムコグループ以外の企業のビジネス参入を促進するほか、一般ユーザーによるガンダムを活用したビジネス可能な場の提供も目指す。

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 バンダイナムコエンターテインメントのチーフガンダムオフィサー(CGO)の藤原孝史さんは「2025年には一定の規模感で構築するのが目標。メタバースの定義が進化している中で、ガンダムならではのメタバースを作る。ファンと共に成長し続ける。ガンダム100万都市、1000万都市の生活圏、経済圏を目指す」と語った。

 3月29日、オンラインで開催された会見「第3回ガンダムカンファレンス」で発表された。

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