キングダム:第4シリーズ第3話「討伐軍出陣」 成キョウ反乱の真相は? 壁の軍、飛信隊が屯留へ

「キングダム」の第4シリーズの第3話「討伐軍出陣」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会
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「キングダム」の第4シリーズの第3話「討伐軍出陣」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

 原泰久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「キングダム」の第4シリーズの第3話「討伐軍出陣」が、NHK総合で4月23日深夜0時から放送される。

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 趙軍制圧に向かったはずの成キョウ軍が一転、屯留で反乱を起こしたとの知らせが届き、咸陽は騒然とする。呂不韋は、屯留を中心とする北東部における成キョウの人気を考え、反乱が拡大する前に討伐軍を送るべきと言い放つ。しかしエイ政は、一連の動きに謀略の気配を感じ取り、反乱軍の討伐、そして真相究明のため成キョウを生きて都に連れ帰ることを目的に、昌文君配下の将軍・壁の軍と、信率いる飛信隊を屯留へ向かわせる。

 「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信の活躍や、後に始皇帝の名で知られるようになる秦王・エイ政ら英雄たちのドラマを描く。

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