アイドルグループ「乃木坂46」の賀喜遥香さんが6月7日、同日発売されたファースト写真集「まっさら」(新潮社)のリモート会見に出席。写真集で、初の水着姿も披露した賀喜さんは、「憧れの宮古島の海で撮影できたことがすごく楽しかったのですが、同時に、そこが初めての水着撮影の場所でもあったので緊張もしました」と明かした。
写真集は、沖縄・宮古島と東京で撮影。昨年8月に20歳を迎えた賀喜さんの「今しか見られない少女のあどけなさ」と「女性のしなやかさ」を切り取った。新潮社の写真集としては最大の初版部数となる初版16万部を記録。さらに1万部の発売前重版が3度決定し、累計発行部数19万部でのスタートとなった。A4判、160ページ。価格は2200円。
栃木県育ちで、海に憧れがあったという賀喜さんは、一番のお気に入りカットとして、宮古島で撮影した制服姿の写真を挙げ、「海に行きたいという夢をかなえていただいたのもそうですし、20歳という子供と大人の境目のときに制服を着て撮ったのも思い出です」とコメント。「イラストを描くのが好きで、イラストも描き込ませていただいたのですが、この1枚で私のことが分かっていただけるような写真だなと思って、すごくお気に入りです」と語った。
宮古島では、美しい海を背景に、初めての水着撮影にも挑戦。「初めての水着が、宮古島で、(写真集の撮影の中で)一番緊張しました」と笑顔を見せた。
記録的な発行部数については、「(数字には)正直あまり実感がなくて。でも、すごくおめでたいことですし、ファンの方々も『おめでとう』ってお祝いしてくれてすごくうれしくて……。たくさんのファンの方々に支えてもらっているんだなということを改めて実感しました。ありがとうございます、と皆さんに伝えたいです」と喜んだ。
家族の反応について聞くと、「まだお父さんと弟には見せていないので、その2人がどういう反応をするのか……(笑い)。でも、お母さんには結構いろいろ見てもらって、『おお、ええやん!』と言ってもらえました」とにっこり。「『この衣装と、この光の感じがとってもキレイでいいね』みたいな、プロ目線みたいな感想をたくさんいただきました」と明かしていた。
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