“りんくま”の愛称で若者に親しまれているモデルで女優の久間田琳加さんが、女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルに就任し、6月20日発売の同誌8月号通常版の表紙を飾っていることが分かった。
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ノンノモデルデビュー号で表紙に初登場する久間田さんは、「この度、『ノンノ』の専属モデルの仲間入りをさせていただくことになりました! ファッションもメークも、好きなテイストが多く、私自身たくさん参考にしていた雑誌だったので、専属モデルになることができてとてもうれしいです。緊張と楽しみが入り混じった気持ちで、夢のような初撮影でした! すてきな先輩方のようになれるよう、自分の好きなことを『ノンノ』を通して発信していきたいです」と思いを語った。
久間田さんは今年春まで「Seventeen(セブンティーン)」(同)の専属モデルを務めていた。
「ノンノ」の俵理佳編集長は、「『Seventeen』時代からずっと“ノンノ世代の理想のアイコンになれる人!”と、りんくまちゃんに注目していましたが、改めて撮影させていただき、華のあるビジュアルとその透明感に圧倒されました」と明かす。
「可愛らしさと大人っぽさのバランスも絶妙で、『りんくまちゃんみたいになりたい』という女子がこれからますます増えていくと思います! すでに編集会議でも『りんくま企画』のアイデアが次々と出ており、『ノンノ』とりんくまちゃんのタッグにワクワクしています」と期待を寄せた。