「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」開催

miwotsukushi_750_600
1 / 1
miwotsukushi_750_600

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202206132443

あなたにオススメ

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

2022/6/16 17:00

サントリー美術館

https://www.suntory.co.jp/sma/

「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」開催

会期: 2022年9月14日(水)~11月13日(日)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206132443-O3-2RW1fwe0

サントリー美術館(東京・六本木/館長:鳥井信吾)は、2022年9月14日(水)から11月13日(日)まで「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」を開催いたします。

大阪市立美術館は、東京・京都に次ぐ日本で三番目の公立美術館として、昭和11年(1936)に開館しました。長年にわたり築かれたコレクションは、日本・中国の絵画や書蹟、彫刻、工芸など8500件を超え、時代も紀元前から近代まで実に多彩です。とりわけ関西の財界人によるコレクションをまとめて収蔵する点に特徴があり、美術館の敷地も住友家から大阪市に本邸跡地が寄贈されました。

現在、美術館の建物は登録有形文化財(建造物)に指定されていますが、開館90周年(2026)を前に大規模な改修工事が行われることとなりました。そこで本展では、この長期休館を機に、各ジャンルから厳選された優品をご紹介いたします。同館でもそろって展示されることが滅多にない名品を、館外で一堂にご覧いただける初めての展覧会です。

【開催概要】

▼会期:2022年9月14日(水)~11月13日(日)

※作品保護のため、会期中展示替を行います。

※会期は変更の場合があります。最新情報は当館ウェブサイトでご確認ください。

▼主催:サントリー美術館、毎日新聞社

▼協賛:三井不動産、サントリーホールディングス

▼企画協力:大阪市立美術館

▼会場:サントリー美術館

東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階

〈交通機関(東京ミッドタウンまで)〉

都営地下鉄大江戸線六本木駅出口8より直結

東京メトロ日比谷線六本木駅より地下通路にて直結

東京メトロ千代田線乃木坂駅出口3より徒歩約3分

【基本情報】

▼開館時間:10時~18時

※金・土および9月18日(日)・22日(木)、10月9日(日)、11月2日(水)は20時まで開館

※いずれも入館は閉館の30分前まで

※開館時間は変更の場合があります。最新情報は当館ウェブサイトでご確認ください。

▼休館日:火曜日(ただし11月8日は18時まで開館)

▼入館料:

・当日券:一般1,500円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料

・前売:一般1,300円、大学・高校生800円

※サントリー美術館受付、サントリー美術館公式オンラインチケット、ローソンチケット、セブンチケットにて取扱

※前売券の販売は展覧会開幕前日まで

※サントリー美術館受付での販売は開館日のみ

▼割引:

・あとろ割:国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引

※割引適用は一種類まで(他の割引との併用不可)

▼呈茶席(お抹茶と季節のお菓子)

日時:9月15日(木)・29日(木)、10月13日(木)・27日(木)、11月3日(木・祝)

12時、13時、14時、15時にお点前を実施

(お点前の時間以外は入室不可)

会場:6階茶室「玄鳥庵」 定員:各回12名/1日48名

呈茶券:1,000円(別途要入館料)

※呈茶券は当日10時より3階受付にて販売(予約不可、先着順で販売終了、お一人様2枚まで)

※変更・中止の場合があります。詳細および最新情報はウェブサイトをご覧ください。

▼一般お問い合わせ:03-3479-8600

▼美術館ウェブサイト:https://www.suntory.co.jp/sma/

共同通信PRワイヤー 最新記事