名探偵コナン:第1048話「赤いヒツジの不気味なゲーム(後編)」 カップルにいたずらする“赤いヒツジ” 事件に関連が?

「名探偵コナン」の第1048話「赤いヒツジの不気味なゲーム(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1048話「赤いヒツジの不気味なゲーム(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1048話「赤いヒツジの不気味なゲーム(後編)」が、6月25日に放送される。

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 小五郎が「彼氏の勇気と愛情を試す赤いヒツジゲーム」による偽装誘拐事件の捜査で振り回されていたころ、コナンと蘭は夜道で着ぐるみの赤いヒツジに遭遇する。赤いヒツジが去った後には、レストラン「ラ・ムーチョ」のオーナー兼料理長・若林哲三郎の遺体があった。ラ・ムーチョは、偽装誘拐事件を起こした滝川亜美とその恋人である別府亮太の勤務先でもあり、関連があると考えたコナンたちはレストランを訪れる。

 コナンたちがアリバイなどを調べていると、2、3週間ほど前から動画サイトに赤いヒツジがカップルにいたずらをして逃げるという動画がアップされ話題になったという話を耳にする。そんな中、若林の家を捜査していた警察はパソコンに脅迫メールが届いていることを発見する。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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