名探偵コナン:第1049話「目暮、刑事人生の危機」 目暮警部が動揺!? クビをかけた決断

「名探偵コナン」の第1049話「目暮、刑事人生の危機」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1049話「目暮、刑事人生の危機」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1049話「目暮、刑事人生の危機」が、7月9日に放送される。

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 都内の廃工場で男性の遺体が発見される。匿名の通報を受けて現場に到着した目暮警部たちは、遺体の状態から殺害現場がここではないと考える。一方、遺族と連絡がつかないことから被害者の自宅にやってきた地元署の巡査は、荒れた室内で、扉が開いたままの金庫、そして血痕と毛髪の付いた置物が床に転がっているのを発見する。現場を確認した目暮警部たちは、ここが犯行現場であるとし、捜査を開始する。

 2日後、被害者にしつこく付きまとっていた人物が浮上。名前を聞いた目暮警部は動揺する。3年ほど前、あることがきっかけでその人物から逆恨みされていたのだ。目暮警部は、自身のクビをかけ逮捕に踏み切る。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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