転生したらスライムだった件：劇場版アニメ「紅蓮の絆編」11月25日公開　リムル、ベニマル、ヒイロらキャラ集結の迫力ビジュアル

　小説投稿サイト「小説家になろう」で人気のライトノベルから生まれたアニメ「転生したらスライムだった件（転スラ）」の劇場版「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮（ぐれん）の絆編」が11月25日に公開されることが分かった。主人公・リムル、ベニマル、オリジナルキャラクターのヒイロらが描かれたポスタービジュアルも公開された。謎の力を持つ女王・トワのほか、シュナ、シオン、ソウエイ、ハクロウ、ディアブロら人気キャラクターが集結した迫力のビジュアルとなっている。

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　7月21日から全国の上映劇場、東京・松屋銀座で開催される「転生したらスライムだった展2」で前売り券が販売される。アニメイト、セブンネットショッピング、セブンチケットでも予約を受け付ける。

　「転スラ」は、小説投稿サイト「小説家になろう」で人気の伏瀬さんのライトノベル。現代社会のサラリーマンが異世界に転生して活躍する姿を描いている。川上泰樹さんが手がけるコミカライズが「月刊少年シリウス」（講談社）で連載されている。シリーズ累計発行部数は3000万部以上。テレビアニメ第1期が2018年10月～2019年3月、第2期の第1部が2021年1～3月、第2部が同7～9月に放送された。